日本製スニーカー

2020年5月 6日 (水)

前回の東京五輪の聖火ランナーの足を支えた国産スニーカー「アサヒランナーシューズ」が復刻発売されています

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アサヒシューズは、1964(昭和39)年に開催された東京オリンピックの聖火ランナーに寄贈した「アサヒランナーシューズ」を復刻し、4月1日から同社直営店などでの販売を開始しています※。

同社(当時日本ゴム)は前回、東京で行われたオリンピックに際し、国内はもちろんギリシャのオリンピアから台湾に至る海外12カ国806人を含む国内外の聖火ランナー(正走者)に約5000足のアサヒランナーシューズを寄贈したという歴史をもっています。

このエピソードが明らかになるや、テレビを始めとした取材申し込みが殺到。同社では、自社で開発・製造したランニングシューズの復刻プロジェクトを福岡・久留米本社で立ち上げ、昨春から開発を進めてきました。

復刻は困難を極めましたが、当時の聖火ランナーからのシューズ提供を受けて開発のスピードが上がり、昨年9月開催の20年春夏向け展示受注会で初公開され、受注生産がスタート。

今年4月1日、56年ぶりに復刻された国産のアサヒランナーシューズの販売にこぎつけました。サイズは23~28㎝で、価格は8000円+税です。

この間、新型コロナウイルスの感染拡大で東京2020オリンピック・パラリンピックは延期が決定し、生活で必要不可欠な食料品や日用品に消費が偏ってきていましたが、同社では「明るい話題を提供したい」という思いで、予定通りの発売を決めたそうです。

アサヒランナーシューズは、同社直営店やネットショップのほか、セレクトショップ、百貨店、通販など、合計約40店舗で販売されています。

※新型コロナウイルスの感染拡大で販売店の休業も相次いでいます。販売に関する情報はアサヒシューズの公式ホームページでチェックしてください。

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