シューズ関連企業の業績

2020年4月20日 (月)

「オリエンタルトラフィック」などを展開するダブルエーが卑弥呼を子会社化しました

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駅ビル、大型ショッピングモールを中心に「オリエンタルトラフィック」などのストアブランドで134店(国内103、海外31)の婦人靴専門店を展開するダブルエーは、3月16日開催の取締役会で婦人靴販売の卑弥呼の全株式をHSHから取得して子会社することを決議したと発表しました。

取得金額は非公表で、株式譲渡実行日は5月1日の予定です。

同社は、「百貨店を中心に57店を展開する卑弥呼の全株式を譲り受け、ロジスティクスやマーチャンダイズの再構成をはかることで、経営のさらなる効率化と今まで以上に最良の店舗づくりが可能になる」としています。

また、ダブルエーの既存店舗の立地や商圏における顧客層は卑弥呼と重複しないため、グループとなることでより幅広く顧客ニーズに応えることが可能になるとしています。

とくに、これまで未出店の地域・ディベロッパーへの出店による販売店舗の拡大、これまでのF1層に加え上質なF2・F3層の獲得による顧客層の拡大、これまで手薄だった履きやすさ重視の本革使いの高価格帯商品の展開による商品群の拡大を進めていくとしています。

なお同社の20年1月期の連結業績は、売上高140億900万円(前年同期比9.7%増)、営業利益13億6400万円(同17.8%増)、経常利益13億9000万円(同17.8%増)と売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新。当期純利益は7億5700万円(同1.6%減)でした。

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