アウトドアシューズ

2020年9月25日 (金)

アラスカの漁師に認められたラバーブーツ「エクストラタフ」が日本に本格上陸です

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フォアマンは、アメリカで誕生しアラスカの漁師に認められたタフなラバーブーツブランド「XTRATUF(エクストラタフ)」を発売しています。

1950年代に米国イリノイ州ロックアイランドの工場で、フィッシャーマンズブーツとして産声を上げた「エクストラタフ」は、濡れた甲板でグリップ性を発揮するシェブロンアウトソールや、魚の油が内部に浸透することを防ぐネオプレーンライニングのラバーアッパーなどにより、多くの漁師に愛用されました。

その後、アラスカのカニ漁やサーモン漁に携わる漁師にも使われ、その履き心地の良さもあって「アラスカンスニーカー」と呼ばれるようになりました。

2008年、ハニーウェル社(日本ではハネウェル社と呼ばれている)にオーナーシップが移り、11年にはロックアイランドから中国に生産拠点を移動。直後は製品クオリティが低下し、道具にうるさい漁師がブランドから離れた時期もありましたが、改良を重ねて信頼を回復。

今では改めて「アラスカンスニーカー」と呼ばれ、本格的な漁師用ブーツからファンフィッシング、さらにはウォーターシューズやデッキシューズタイプ、サンダルと、カジュアルなシーンに至るまでの幅広い製品を開発しています。

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アイコンとなるレガシーコレクションのラバーブーツは、その絶妙な配色もさることながら、トリプルディッピングテクニックを使用してつくられ、多くの有機酸および無機酸(カニや魚貝類が発する酸性物質)、化学物質、汚染物質に対して高い耐性をもったシームレスなバリアとして効果を発揮します。

さらに独自開発のラテックスネオプレンは、オゾンによるラバーの劣化に強く、軽量で柔軟性があります。価格は6インチ(ローカット)の1万6000円+税から15インチの1万9000円台+税まで。

2020年9月16日 (水)

キャラバンが「リザード」からイタリア製の機能的アウトドアサンダルを発売しています

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クリークⅣ


キャラバンは20年春夏から、1992年にイタリアで設立されたサンダルブランド「LIZARD(リザード)」の販売を開始しています。

創業者のLUCA氏が、軽いハイキングやトレッキング、水辺などで使える良質なサンダルを自ら製作したことから始まったリザードは、ヴィブラムソールとユニークなデザインを採用。

イタリア生産による優れたグリップ性と抜群のフィット性で支持されています。

この春から発売している新製品の「クリークⅣ」(9800円+税)と「ヘクス H20」(1万3800円+税)は、立体形状のフットベッドを採用し、抜群のフィット感と安定性を実現しています。

「クリークⅣ」は、定番デザインを継承したアウトドアサンダルで、アウトソールは細かい波のようなパターンのヴィブラムソールを採用。

フットベッドには乾きやすい人工皮革を採用しています。

一方、「ヘクス H20」は、コードを引っ張ることでテープが甲と足首にしっかりフィット。

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ヘクス H20


アウトソールは吸盤のような丸形パターンのヴィブラムソールで、オールマイティなグリップ力を発揮します。

2020年8月27日 (木)

「メレル」から新アパレルラインの“ジャパンカプセル”が登場します

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アウトドアシューズで有名な「MERRELL(メレル)」を展開する丸紅フットウェアは、9月中旬からブランドのバックボーンである“トレイル”で培ったアウトドアパフォーマンスと、独自のファッション文化を築き続ける“東京”の街が放つスマートさを融合させた新アパレルライン「JAPAN CAPSULE(ジャパンカプセル)」を始動させます。

ジャパンカプセルは、米国のメレルのクリエイティブディレクターが東京を訪れた際に感じた“東京”という街の唯一無二な雰囲気や、あらゆるファッション文化が混じり合い尊重される奥深さ、そしてミニマル&ベーシックといったシンプルさのなかにある洗練美を重んじる日本人のトレンドスタイルから着想を得て開発された「ファンクショナルファッションライン」となります。

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ファーストシーズンの20年秋冬は、東京の秋冬のリアルな気候に合わせたミッドウェイトインサレーションパーカーや、ビジネスカジュアルからストリートまで3シーズンに対応するナイロンコットンパーカーなど、合計9スタイルが登場します。

これらに合わせたスペシャルなデザインのシューズもラインアップ。

ロングセラーハイキングシューズのカメレオン8ストームゴアテックスと、都市とアウトドアをつなぐアーバンパスラインの人気スタイルであるエムキューエムフレックス2ゴアテックスは、スペシャルメイクアップのカモフラージュアウトソールを装着させて登場します。

2020年3月30日 (月)

米国生まれのブーツブランド「エクストラタフ」と「マックブーツ」が日本で本格販売されます

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エクストラタフ


フォアマン(東京・葛飾区、中村智社長)は、米国・ボストンが本拠のハネウェル社との間で、2つのブーツブランド「XTRATUF(エクストラタフ)」「MUCK BOOT(マックブーツ)」の日本総代理店契約を結び、7月から本格発売を始めます(一部先行販売も予定)。

1960年代にブランド化された「エクストラタフ」は、過酷な条件下で働く船乗りや漁師に愛用され、そのタフさや防滑性能、履き心地の良さから仕事から日常まで履ける“アラスカン・スニーカー”の愛称がついています。

ブラウンとクリーム色を組み合わせた(Copper×Tan)レガシーコレクションは、加硫による手づくりで生み出されるアイコンモデル。カニ漁の際のブーツの劣化を防ぐため、アッパーのラバーにシリコンを練り込む、という実用に裏付けられた“語れる機能”も魅力のひとつです。

特殊配合のコンパウンドによるスリップレジスタントソールは、グリップ力が高く甲板でも滑りにくく、すでに豊洲市場のワーカーから「欲しい」という声が出ているそうです。

フォアマンでは、レガシーシリーズの15インチから6インチの4型(1万6000+税~2万1500円+税)をメインに展開する予定です。同社ではモノの良さとブランドの歴史・背景を伝えながら、ワークユースとカジュアルユースで販売していく方針。

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マックブーツ


一方、「マックブーツ」は、ワークやハンティング、ガーデニングなどで使われるフィールドブーツを得意とするブランド。メイン商品は、ラバーとネオプレンを組み合わせたマックスターⅡのローとミッド(1万2500+税~1万5500円+税)。

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ハネウェル社は最先端テクノロジーの巨大複合企業です。日本法人の日本ハネウェルではブーツは扱っておらず、日本市場で著名ブーツブランドの展開経験をもつ中村社長が興したフォアマンによって、本格デビューを果たすことになりました。

2020年3月19日 (木)

「キーン」が新型コロナウイルスの脅威と戦う人へのシューズの無償提供を行います

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アウトドアシューズブランド「キーン」を展開するキーン・ジャパンは3月19日、医療関係者やボランティアなどで、コロナウイルスの感染拡大に立ち向かっている人、私たちの生活基盤を支えてくれている自宅勤務ができない人といった知り合いや家族を紹介してもらい、その人たちにキーンが無償でシューズを届ける取り組みを始めると発表しました。

その数は、全世界で最大10万足(約10億円相当)となります。

紹介方法は、キーンのオンラインストアのトップページから、この難局に立ち向かっている知り合いや家族をエントリーするだけ。

エントリーした人には、キーンから無償提供クーポンコードがメールで送られます。紹介された本人は、キーン公式オンラインストアでシューズを選ぶ流れとなります。

なお、紹介者は18歳以上の日本在住者で、紹介はひとり1回。紹介対象者はコロナウイルスによる困難に立ち向かっている18歳以上の日本在住者。配布は、予定数量に達した場合、、または予告なく終了する場合があります。

キーンのUSジェネラルマネージャーのエリック・バーバンク氏は「みなさんと一緒に、今、シューズを必要とする方々へシューズを届けることで、ポジティブなインパクトを生み出せると信じています」とコメントしています。

2020年2月28日 (金)

「キーン」が一歩先を行くスーパーク―ルビズ(サンダルforビズ)を提案しています

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㊧ユニーク スニーク 1万3500円+税、㊥ゼラポート ツー 9000円+税、㊨エル バックストラップ 7000円+税


「キーン」を展開するキーン・ジャパンは、温暖化が進むなかでビジネスシーンを涼しく、快適に過ごすための新ビジネススタイル、サンダルforビズを提案しています。

日本の平均気温は1898(明治31)年以降、100年当たり約1.2℃の割合で上昇し、1931~2016年の猛暑日(日最高気温35℃以上)は、10年当たり0.2日の割合で増加。

また、100年前との比較で、東京の年間平均気温は3.2℃上昇するなど、都市部のヒートアイランド現象が進み、さらにゲリラ豪雨も増えていると同社では捉えています。

そこで、通気性に優れたシューズにより通勤時のストレスを解消。足元が涼しくなることで体温の調整もしやすくなり、熱中症などから身を守るアイテムを提案しています。

サステナブルに進化したシーズンイチ押しのユニーク スニークのほか、水陸両用のオールマイティサンダルでゲリラ豪雨にも対応する速乾性に優れるゼラポート ツー、女性用ではプラスチック再生繊維を採用したエル バックストラップ、上質なレザーとクッション性に優れるソールユニットによるラナ クロスストラップサンダルなどをラインアップ。

シンプルなデザインに、アウトドアブランドの機能性と快適性を備えたモデルを揃えています。

2020年1月18日 (土)

アウトドアシューズブランドの「キーン」が21日(火)までオーストラリアの大規模森林火災への緊急支援活動を行っています

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キーン・ジャパンは、昨年9月から続いているオーストラリアの大規模森林火災への緊急支援を決め、1月14日から1月21日のKEEN直営店の売上げの10%を、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の森林火災に24時間体制で取り組んでいる消防士ボランティアチーム、ダンモア消防隊に寄付します。

対象店舗は、KEENガラージの原宿、横浜、大阪と、KEENアウトレットの札幌、酒々井、佐野、長島の各店舗と、公式オンラインストア

オーストラリアの大規模火災は鎮火の様子を見せず、1450万エーカー(約5万8600㎡)以上の森が消失、最大10億の哺乳類、鳥類、爬虫類が影響を受け、そのうち数百万匹が犠牲になっていると言われています。

米国オレゴン州ポートランドのキーン米国本社では、3000足以上のシューズを現地に寄付するとともに、負傷して保護された有袋類、カンガルーの寝床となるレスキューポーチの製作を、アニマルレスキュークラフトギルドとともに行っています。

2019年12月20日 (金)

「メレル」のカメレオンストームが機能性を高めてアップデートされました

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丸紅フットウェアは、「メレル」の人気ハイキングシューズ、カメレオンシリーズの最新モデル、カメレオン8ストームゴアテックスを20年2月から順次発売します。

フェスシーンでも人気のカメレオンシリーズのアップデートは、4シーズン振り。

今回は、ヴィブラムの最新アウトソールであるXSトレックEVOにより、抜群のグリップ力を発揮。安定性と保護性を高めるためのフレックスプレートを継承しつつ、ラグを3㎜から5㎜に深くすることで、さまざまな地形に対応、歩行安定性を高めています。

カメレオンストームは2006年にデビューし、本格的なトレッキングだけでなくフェスでも親しまれているハイキングシューズで、とくに日本限定色の発売によりストリートシーンでも爆発的に人気が高まったというストーリーを持っています。

今回のカメレオン8ストームは、フェスシーンで親しまれていたカメレオン2ストームのシンプルかつ独創性にあふれたデザインを踏襲し、当時のカメレオンファンにも楽しめるビジュアルになっています。

男女モデルがあり、ローカットのカメレオン8ストームゴアテックスが1万6800円+税、ミッドカットのカメレオン8ストームミッドゴアテックスが1万8800円+税です。

2019年11月15日 (金)

「コロンビア」の新ウィンターブーツ「サップランド」シリーズのスペシャルムービーが公開されました

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姉妹都市、札幌とポートランドに住む男女の冬の物語

コロンビアスポーツウェアジャパンは「コロンビア」から、雪上、氷上でも確かなグリップ力を発揮するウィンターブーツ「SAPLAND(サップランド)」シリーズの発売を記念して、その名の元となった姉妹都市・札幌とポートランドの2都市をテーマにしたスペシャルムービーを公開しています。

コロンビアの本社があるオレゴン州ポートランドと、その姉妹都市である札幌は、ともに開拓者によって開かれ、緯度がほぼ同じなため、風土も良く似ています。

スペシャルムービーは、そんな2都市に住む男女の日常を描いた物語になっています。

「冬には雪が積もり、路面が凍る環境の都市に離れて住む2人は、その生活は離れていてもどこか似ている。遠距離恋愛中の彼女を思いやる男性は、クリスマスに自分が履いているブーツと同じものを贈る。滑りにくく暖かいSAPLAND(サップランド)があればどちらの冬も快適に過ごすことができる」という内容です。

公開ムービーは、こちら

2019年11月14日 (木)

【アウトドアシューズ特集】「ハイテック」の秋冬はウインター対応商品の打ち出しを強化しています

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㊤左からオコタモック 8300円+税、アオラギEXP MID WPG 6900円+税、アオラギEXPクラシックハイカーWPG 6900円+税、㊦左からアマクロOX 7500円+税、アマクロHI 7900円+税、アオラギEXP LOW WPG 6500円+税


ムーンスターが展開している「ハイテック」は、16年のリブランディング以降、右肩上がりの成長を続け、リブランディング前の2倍以上に売上げが拡大しています。

ハイエンドなセレクトショップなど、限られた店舗のみで展開する「HTS74」と、アパレル・セレクトショップを中心に展開する「ハイテックスポーツウェア」の2つのインライン商品でブランドイメージを発信。靴チェーン店およびスポーツ量販店を主販路にする日本企画のライセンス商品で売上げを構築しています。

日本企画のライセンス商品では、アウトドアエントリー層向けのアオラギとロックネスの両シリーズが好調に推移しており、両シリーズとも継続品の割合が増えて定番化が進んでいます。

一方、ライフスタイル向け商品では、“自然とアダプトする(つながる)”ことをコンセプトに、16年に登場したアダプターが定番シリーズに定着。売れ筋として浮上しているアマクロは、防水性・透湿性能をもつ超高密度コットン「ベンタイル」をアッパーに使用するほか、カエルに着目して開発した防滑ラバー「ガマヘクス」を搭載しており、雨の日でも履けるスニーカーとして人気を集めています。

19年秋冬は、アウトドアブランドの強みを背景にウインター対応商品の打ち出しを強化しています。注目されるのは、アオラギEXP MID WPG、同クラシックハイカー WPG、同LOW WPGの3型。

いずれも、アウトソールには-20℃でもラバーが硬くならず、ラバー本来の性能を持続する「フロストグリップ」を採用。さらに、透湿防水テクノロジー「ドライハイライト」など充実の機能を備えながら、高いコストパフォーマンスを実現しています。

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