革製品

2020年3月 2日 (月)

草加皮革職人塾(そうかわ塾)が埼玉・草加のアピールと皮革産業での起業を後押ししています

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そうかわ塾1期生が制作した作品


昨年9~11月に「草加で皮革職人になろう!」をテーマに開講した草加皮革職人塾(略称:そうかわ塾、主催:草加商工会議所・草加市)の成果発表会と講師陣によるパネルディスカッションが1月に行われました。

そうかわ塾は、昨年8月に説明会を開いたところ定員80人に対し141人の参加があり、15人定員の本講座には70人の応募がありました。

10月からの本講座には抽選により15人が参加し、前半はオリジナルレザーブランドを展開するHIS FACTORYと池之端銀革店、ブーツリペアの福禄寿を訪問、工房やショップでオーナーの話を聞き、後半はブランドストーリーの考え方、さらには写真の撮り方、ECサイトの活用術なども学びました。

途中で参加者にはシープのヌメ革2枚が渡され、何か作品を製作するという課題も与えられ、成果発表会で展示されました。

埼玉県草加市は、革の鞣しから製品加工まで、すべての工程が行える皮革産地であることから、草加商工会議所では「レザーの街、草加のプロモーション」「皮革産業で起業しよう」という2つを兼ねた事業として、そうかわ塾をスタートしました。

そのため、そうかわ塾も「技の追求よりもビジネスとして捉え、成功のためには何が必要かを考えた講座にした」と、講座のコーディネーターを務めるCO-editの杉本恵理子さんは語っています。

草加商工会議所の山﨑修事務局長は、「3年間は講座を続けたいと考えており、3年後をめどに革の工房をつくる構想もある。1期生が技術を高められるコースも予定している」と話しています。

草加には、以前は30社のタンナーがありましたが、今は越谷を含めて4社が残るのみ。市内にはバッグや財布、靴など、皮革製品を製造する工房が大小合わせて180社ほどあるそうです。

現在、肥育農家、原皮卸、タンナー、メーカーなどが結集したLEATHER TOWN SOKA PROJECTにより、彩鞄(saiho)、HIKERというブランドを立ち上げ、草加の皮革のアピールを行っています。

2019年5月26日 (日)

革のデザインコンテスト「革コン」が作品募集を始めます #革コン #東京レザーフェア #TLF #革のデザインコンテスト

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協同組合資材連が行っている東京レザーフェアでは、革のデザインコンテスト「革コン」の作品を募集しています。応募期間は6月1~30日。年齢、性別、職業、国籍は問いませんが、日本居住者の個人に限ります。

部門は、デザイン画のみの応募のクリエイティブ部門と、デザインが応募後、作品製作で最終審査されるプロダクト部門があります。

クリエイティブ部門の最優秀賞1作品には、賞金20万円と職人による実物製作サンプル、優秀賞1作品には賞金10万円と職人による実物製作サンプルが贈られます。

一方、プロダクト部門の最優秀賞1作品には、賞金20万円とイタリア・リネアペッレ見本市招待、優秀賞1作品には賞金10万円が、そして両部門の入賞(各8作品)には、東京レザーフェアオリジナル革製品が贈られます。

評価基準は、デザインの独創性と先進性や新たな時代を予感させる先見性。プロダクト部門は、製作した実物の完成度や機能性などの工夫がみられるかです。

ファッションデザイナーの山縣良和氏、坂部三樹郎氏、ファッションディレクターの萩原輝美氏がゲスト審査員として審査。最終審査を経て11月中旬に入賞発表、12月4日に表彰式・作品展を第101回東京レザーフェア(TLF)の会場で行います。

詳細は、革コンのホームページで。

 

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