シューズ

2019年10月16日 (水)

吸湿発熱素材を使った暖かいルームブーツ「RIKUBETSU ROOM BOOTS」が登場します

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スリッパの企画・製造・販売大手のニッポンスリッパは、新たな需要を引き出すルームシューズを開発し、順次市場投入を行っています。

そのなかで、この秋から販売する商品に、見るからに暖かそうな「RIKUBETSU ROOM BOOTS(リクベツ ルームブーツ)」があります。

甲芯材に吸湿発熱機能のある中綿を使用して足首部まで保温できる室内履きで、しなやかに屈曲する底が付いているため歩きやすい。

足首部には動きをサポートする太めのゴムバンドを採用し、フィット感も高めています。ブーツとして、さらに踵部を踏んで2WAYで履くこともできます。

レッド、イエローなど発色の良い4色展開で2500円+税。女性用のMと男性用のLがあります。

名前のRIKUBETSUは、“日本一寒い場所”として知られる北海道陸別町から名付けられました。

意匠登録出願中で、主な販路は雑貨ルートやスポーツ量販店などで、この秋冬から順次展開をスタートしていくそうです。

2019年10月 7日 (月)

ネットオークションサイト「イーベイ」のファッション関連商品の年間販売アイテム数は6億1400万個だそうです

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ニコール・コロンボ氏

イーベイ・ジャパン(東京都渋谷区、佐藤丈彦社長)は、世界最大規模のグローバル・オンライン・マーケットプレイス「eBay(イーベイ)」に出店する日本の売り手(セラー)を対象に、サイトの最新情報などを提供する「2019年秋期セラーアップデート」を渋谷で開催しました。

イーベイは世界190カ国・年間1億8200万人が利用するグローバル・ネットオークションサイトで、18年の取扱高は946億㌦(約10兆6000億円)で、常時13億の商品が世界中から出品され、取り引きされています。

日本法人のイーベイ・ジャパンは同サイトへの出店サポートなどを通じて、09年から日本企業によるB to Cの「越境EC」を支援しています。今回は日本の商品が欧米を中心に人気を集めていることを背景に、「ゲーム&おもちゃ&キャラクターグッズ」「ファッション」「自動車パーツ」など、人気の商品カテゴリーの責任者を米国本社から招き、米国市場の動向などを紹介しました。

シューズを含むファッションカテゴリーについて担当のニコール・コロンボ氏は「ファッション関連は世界規模でバイヤーは約8000万人、年間販売アイテム数は6億1400万個、売上高は130億㌦にのぼり、売上高の半分を米国が占める」と話しました。

販売構成は「ジュエリー・時計・ハンドバッグ・アクセサリー」が最も多く、以下「衣料・靴」「ヘルス・ビューティー」と続き、コレクタブルシューズではアディダスのイージーブーストやナイキのエアジョーダンが人気であることなどを紹介しました。

2019年9月25日 (水)

「エコー」のカスタマイズシューズ「クアントゥー」の女性向けサービスの常設店が伊勢丹新宿店にオープン

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エコー・ジャパンは、3Dプリンターを使用してミッドソールをカスタマイズする「QUANT -U(クアントゥー)カスタマイゼーション・プロジェクト」の女性向けサービスの常設店を、伊勢丹新宿店本館2階にオープンしています。

クアントゥーは、店内の3Dプリンターを利用したカスタマイズシューズサービスで、生体力学や解剖学を用いて設計された3D足型測定器とAIを搭載したセンサーが静止時、歩行時の足の特徴をくまなくデータ化。

それをシリコーン素材のミッドソールに反映し、店内の3Dプリンターで出力します。カスタマイズミッドソールの完成に要する時間は計測から約60分。

出来上がったミッドソールは、専用シューズ「ソフトエイト クアントゥーエディション」に装着されます。アッパーには、エコーが供給するプレミアムレザーを採用。ローカット10色、ハイカット2色が用意されています。

今年2月に伊勢丹新宿メンズ館で期間限定で実施したところ大盛況となったため、今回は女性向けサービスを提供する常設店をオープンしました。

3D足型計測、ミッドソール製作、専用シューズの3セットを7万6000円+税(ハイカットは8万円+税)で販売します。

2019年9月18日 (水)

“大阪の靴”のブランド化事業「COSAEMA(コサエマ)」が始動しました

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ブランド名は「ええ靴こさえまっ!」に由来、歴史ある靴づくりの認知広める

大阪靴メーカー協同組合(は、“大阪の靴”のブランド化事業を推進するため、18年11月30日に「COSAEMA(コサエマ)」で商標登録を済ませています。

ブランド名の「COSAEMA」とは、大阪弁の「ええ靴こさえまっ!」(良い靴をお作り致します)から取っています。

大阪靴メーカー協同組合では、「靴の産地というと東京・浅草や神戸・長田が有名だが、大阪の浪速区、西成区は昔から革靴づくりが盛んな土地。歴史ある大阪の革靴を広めたいという思いでこの活動をスタートさせた」と話しています。

1962(昭和37)年に設立された大阪靴メーカー協同組合の加盟メーカーは現在、17社。大阪の中央南部に位置する浪速区と西成区周辺には皮革問屋もあり、組合企業は革の調達から製造までを大阪市内で行っています。

今年1月からはホームページも刷新しています。

3代目中心で結成しているN・G(ニュージェネレーション)会では、今年2月16、17日、大阪・南堀江で6社が集まって婦人靴の展示・販売会も行いました。

大阪靴メーカー協同組合では現在、「COSAEMA」の商品規定などを詰めているところで、百貨店などでのポップアップショップも構想しているとのことです。

2019年9月 6日 (金)

2018年の日本市場への履物供給は過去最高の7億2000万足になりました

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全日本履物団体協議会(全履協)は、「2018年(1~12月)日本の履物統計」を発表しています。

この統計は、全履協傘下の各団体と経済産業省、財務省統計を参考にまとめられており、日本市場で生産されている履物、および日本市場が輸入している履物を合わせた「日本の履物供給」を知るうえで貴重な資料です。

それによると、18年(1~12月)に日本市場に供給された履物トータルの数量は、前年比2.4%増の7億2080万足で、2年連続で7億足を超えて過去最高となりました。

これまでの日本の履物供給の歴史を振り返ると、輸入は1987(昭和62)年に1億足を突破(1億3000万足、国産3億2000万足)、4年後の1991(平成3)年に2億足を超えました(2億1000万足、国産3億1000万足)。

そして、さらに2年後の1993(平成5)年に国産と輸入が逆転しました。輸入の増加はその後も留まるところなく、1999(平成11)年に4億足を突破(4億1000万足、国産1億6000万足)、2004(平成16)年には5億足台、2010(平成22)年に6億足台に乗りました。

詳細はShoes Post Weekly の紙面で。

2019年9月 3日 (火)

足袋型シューズを販売する「MARUGO TOKYO」が東京・日本橋にオープンしました

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丸五は、同社初の旗艦店「MARUGO TOKYO(マルゴ トウキョウ)」を東京・日本橋に8月2日にオープンしました。同社東京営業所1階のショールームをショップに改装したもので、足袋型シューズを中心に販売していきます。

数年前から旗艦店の構想を温めてきましたが、今年5月に会社創立100周年を迎えたことや、東京オリンピック・パラリンピックが来年に開催されることを受け、出店に踏み切りました。

同社の藤木茂彦社長は、「現在、インターネットを中心に足袋型シューズを販売しているが、お客様から実際に履いてみたいという声が寄せられていることも後押しとなった」と話しています。

MARUGO TOKYOでは、地下足袋の特徴である足指で地面をつかむような感覚はそのままにカジュアルなデザインを落とし込んだ足袋型シューズ「たびりら」や、足指を鍛えて足本来の力を最大限に引き出せる足袋型トレーニングシューズ「hitoe(ヒトエ)」、裸足教育の一環となる子ども用ファッション地下足袋「NINTABI(にんたび)」といったウェルネス商材を中心に販売します。

また、地下足袋職人による製造実演を行うなど、日本の伝統文化である地下足袋をより広く訴求する体験イベントも定期的に開催していく方針です。

2019年8月27日 (火)

【特集MADE IN JAPAN こだわりの日本製】アサヒシューズが聖火ランナーに提供した「アサヒランナーシューズ」の復刻に取り組んでいます

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1964(昭和39)年当時の聖火ランナーから寄贈されたアサヒランナーシューズ

アサヒシューズには1964(昭和39)年、初めて日本で開催された東京オリンピックの聖火ランナーのために、自社で開発・製造したランニングシューズを提供したという歴史があります。2度目のオリンピックの東京開催を来年に控えるなか、その当時の話が少しずつ明らかになってきました。

同社ではこれを機に、当時、国内外を走った聖火ランナーの正走者に約5000足を提供したという「アサヒランナーシューズ」の復刻プロジェクトを立ち上げ、来春の発売に向けて9月の展示受注会に出品するべく、準備を進めています。

話は1964(昭和39)年に遡ります。毎日新聞筑後版の9月2日付に「久留米市の日本ゴム(現アサヒシューズ)が、オリンピック聖火リレー走者のランニングシューズづくりに急ピッチ」という記事が載りました。

しかも、国内だけでなく「ギリシャのオリンピアから台湾に至る海外12カ国の正走者806人にも寄贈した」とあります。

この当時の資料はアサヒシューズにもなく、聖火ランナーにシューズを寄贈したという話を知ったのは、同社社員が昔の雑誌に掲載された広告を見つけた数年前。

昭和39年11月号の写真雑誌には、「聖火を運んだアサヒ靴」というキャッチコピーの広告が掲載され、さらに同年発行の子ども向け雑誌にも「かるくてはしりよいアサヒランナーシューズ」という広告掲載がありました。このエピソードの続きはShoes Post Weekly 紙面で。

2019年8月19日 (月)

「ダンスキン」から初のシューズが発売されます

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ゴールドウインが展開する女性のためのアクティブウェアブランド「DANSKIN(ダンスキン)」の幾左田千佳氏デザインによるカプセルコレクションから、ブランド初のシューズが登場します。

アッパーには、フィット感の高いニットを採用し、「ダンスキン」の原点であるバレエを想起させるチュールを靴紐に使用しています。

アウトソールにグリップ力の高いヴィブラムソールを使っているので、日常使いだけでなく屋外のアクティビティなどにも着用できます。画像のOdile(オディール)は1万8000円+税。

8月21日(水)から、DANSKINショップやNEUTRALWORKS.、伊勢丹新宿店本館2F、エストネーション六本木ヒルズ店2F[期間:8月23日(金)~9月19日(木)]、スパイラル 1F showcase[期間:9月2日(月)~9月8日(日)]、DANSKIN OFFICIAL ONLINE STORE などで順次発売予定です。

2019年8月16日 (金)

伊勢丹メンズで9月11日から「靴博」が開催されます

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伊勢丹新宿店本館6階の催物会場で9月11日(水)~16日(祝)、「ISETAN 靴博 2019」が開かれます。

「靴博」とは“靴文化の発展”をテーマに、15、16年にメンズ館地下1階のポップアップスペースで開催したイセタンメンズオリジナルの企画で、 日本のモノづくりにフォーカスをした靴の博覧会です。

靴マニアやこだわり層からファミリー層までが楽しめるワークショップやイベントなどを、多数用意して開催するとのことです。

テーマパークをイメージした8つのゾーンには、イセタンメンズの強みである、 国内外様々なシューズブランドとの靴博のための伊勢丹新宿店限定品を集積した「リミテッド シューズ パーク」や、国内外屈指のシューシャイナーたちが一堂に集結するシューズ アーケードなどがあり、ヌメ革を使用した靴のカラーリングオーダーや革小物のカラーリング体験、 未完成の靴の仕上げ体験など、 靴や革にまつわるワークショップが日替わりで登場します。

また、目玉イベントとして9月14日(土)には、靴磨きの世界チャンピオン3人と、 日本チャンピオン、 スウェーデンチャンピオン、 ロシアチャンピオンの計6人を招聘し、 チャンピオン中のチャンピオンを決める大会「Shoeshining Champion of Champions」を開催します。

詳細は8月29日(木)公開予定のイセタンメンズネット、靴博公式Instagramで。

2019年8月13日 (火)

足袋型シューズの「ラフィート」がウォーキング用の履き心地を向上、リニューアルしています

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岡本製甲(岡山・倉敷市)は、足の親指とその他の指が独立した足袋形状のシューズ「ラフィート」から、ウォーキング用モデルをリニューアルした「Lafeet VL07」(写真)を、今年6月から発売しています。

Lafeet VL07(1万1000円+税)は、これまでのラフィートの機能性はそのままに、熱圧着のアッパーで足馴染みを向上、ソールを厚くしてクッション性を高めたほか、踵を柔らかくして包み込むような履き心地にリニューアル。また、靴紐を収納するポケットを甲部に設計しています。

ラフィートは国内で底付けを行う国産モデルで、自社オンラインやスポーツ店、靴専門店などで販売し、リピーターも増えているとのこと。

ランニング用のLafeet Zipang(1万3000円+税)、アッパーに天然皮革を使ったLafeet LEATHER(1万7000円+税)や、看護師向けのLafeet for NURSE(1万円+税)などのほか、コラボレーションモデルも展開しています。

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