紳士・婦人靴

2019年8月26日 (月)

イタリア・ヴィブラム社の新サービス「ソールファクター」が日本に初上陸しました

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国内外の高級紳士靴をメインにしたリペア(修理)ショップ「RESH.」を、伊勢丹新宿店メンズ館など国内に13店舗、海外に9店舗(韓国8、タイ1)展開するリッシュ(東京・台東区、三浦浩三代表取締役)は、イタリアのソールメーカー、Vibram(ヴィブラム)社とタッグを組んだ新たなショップを、今年6月26日にリフレッシュオープンした日本橋三越本店本館2階紳士靴売り場の「Men’s Shoes Care & Repair Counter」に併設する形で開設しました。 

日本に初めて上陸したヴィブラム社のソールカスタマイズサービスの名称は、「SOLE FACTOR(ソールファクター)」。

これはヴィブラム社が世界で展開をスタートさせた「ソールを“機能的にカスタマイズする”サービス」(ヴィブラムジャパン)で、すでに世界ではアテネ、パリ、ロンドン、ウィーンで展開されています。

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「Men’s Shoes Care & Repair Counter」の全景

ソールファクターは、ヴィブラムをより多くの人に知ってもらうことを目的に、本国イタリアでは数年前からトラックに機材を積んで行う、B to Cのプロモーションとしてスタートさせていました。

日本橋三越本店本館内のソールファクターは、「ア・テストーニ」「ジョン ロブ」「ジェイエムウエストン」「サントーニ」の4ブランドで構成される紳士革靴のハイエンドゾーンの靴売り場隣に位置し、日本仕様の白い壁面にヴィブラム社から提供された動画とともに、4つの機能軸で提案されるソールが各8種類、合計32種類が展示されています。詳細はShoes Post Weekly の紙面で。

2019年7月 5日 (金)

革靴「ECCO(エコー)」が保有する革鞣し会社についてエコー・レザー社の社長が語りました

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エコー・レザー社パノス・ミタロス社長㊧、エコー・ジャパン犬塚景子社長㊥と発表会にかけつけたデザイナーの三原康裕さん

レザーシューズ「ECCO(エコー)」を展開するデンマークのエコー社は、世界有数のレザーメーカーという側面ももっています。先ごろ、研究開発部門を備えたオランダの主要工場のほか、インドネシア、タイ、中国に革鞣し工場をもつエコー・レザー社(本社:オランダ・ドンヘン)のパノス・ミタロス社長が来日、エコー・レザーの魅力を語りました。

 ■エコー・レザー社とは。
 「靴のメーカーは、アッパーに使う革をタンナーから購入するのが一般的であり、以前はエコーも革を買っていた。ただし、様々な問題もあったことから、創業者のカール・ツースビー会長(当時)が、「タンナーをつくってしまおう」と考え、1991年にインドネシアに革鞣しの工場を立ち上げた。
 2001年までは自社の靴のためだけに革をつくっていたが、7年かけて他社にも供給する準備を進め、08年から卸販売をスタートした。現在は本社を置くオランダを始めインドネシア、タイ、中国の工場が稼働している。年間250万枚の原皮を鞣し、そのうちシューズ用、バッグ用、IT用に3分の1ずつが使われる。カッティングして提供することも可能で、合計1600人の従業員が働いている」

この後、デザイナーの三原康裕さんが「エコー・レザー」と「エコー」について語りました。

続きは、Shoes Post Weekly で。

2019年2月 8日 (金)

革靴の傾向はスポーティ、エレガンスの両極? #ミカム #MICAM

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シューズ・フロム・イタリー展


都内で開催されたイタリア・ミラノで開催される革靴の見本市「
MICAM(ミカム)」を前にした、シューズ・フロム・スペイン展(13031日)およびシューズ・フロム・イタリー展(257日)が終わりました。

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シューズ・フロム・スペイン展


全体としてダッドスニーカー系のスポーティなシューズの提案があった一方、その反動としてのエレガンス系に振れることを意識した商品の提案も多かったように思います。


MICAM 21013日の開催日程で行われます。

2018年9月 5日 (水)

「エコー」が店内で3Dプリンターで中底をカスタマイズする試みをスタートしました

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ハニカム構造のシリコン製ミッドソール



日本でも19年2月からサービス展開を予定

デンマークの革靴メーカー、エコー社は今年
4月から、AI(人工知能)を活用して個々人の足型や歩き方などの情報を計測・解析し、それを基に3Dプリンターでカスタマイズしたシリコン製ミッドソールを店舗内で製造する、新しいシューズづくりに乗り出しています。

革新的なシューズ開発は、「
QUANT-U(クアントゥー)カスタマイゼーション・プロジェクト」と呼ばれ、バイオメカニカルや材料開発、3Dプリンターなどの専門メーカー、研究機関などの支援を得て実現。

現在エコー社が出資する、オランダのアムステルダムにある次世代の技術開発を専門に行うエコー・イノベーション・ラボ(
ILE)が運営するエコー・コンセプトストア「W-21(ダブリュー21)」で、期間限定により一般販売を開始しています。

日本法人、エコー・ジャパンの犬塚景子社長は「
55年に及ぶシューズづくりの歴史があるエコーは、他社に先駆けてダイレクトインジェクションやCADを取り入れてきた。そうした先駆者としてのDNAの先に今回の世界でも類のない究極のシューズづくり、クアントゥーがある。オランダでは期間限定だが、日本市場では192月上旬ごろにプレビューを予定しており、できれば365日稼働するサービスを行いたいと考えている」と話しています。

詳細は、Shoes Post Weeklyの紙面で紹介しています。

2018年6月25日 (月)

7月3日からベルサール渋谷ガーデンで「モーダ・イタリア&シューズ・フロム・イタリー」開催

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シューズ・アパレルなど130社が出展


イタリア大使館貿易促進部は、「第
53回モーダ・イタリア展」と「第63 回シューズ・フロム・イタリー展」を7月3~5日、ベルサール渋谷ガーデンで開催します(これは業界関係者向けの展示会です)。

世界の主要国際見本市に先駆けて開催される両展示会には、イタリア国内から計130 社(アパレル関連50社、レザー関連38社、シューズ関連42社)が出展し、最新のイタリアンファッションをいち早く紹介します。

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昨年同時期開催のシューズ・フロム・イタリー展


また、前回(18 年2月展) に続き、最新トレンドを日本のトップスタイリストが出展社のアイテムを日本市場向けのコーディネートで提案、会場内でモデルが着用して写真撮影するフォトシューティングを実施、恒例の海外からのバイヤー招聘に加え、日本の地方を拠点とするバイヤーも招待しています。

2018年6月22日 (金)

マドラスが東京本社(浅草)内に「madras TOKYO FACTORY」をオープン

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婦人靴強化を目的のひとつに“日本のものづくり”発信

革靴メーカーのマドラスは、今年4月から東京本社(東京都台東区浅草)2
階に、日本のモノづくりの発信基地として「madras TOKYOFACTORY」をオープンしています。

同社は、日本と欧州連合の経済連携協定(EPA の発効などを見据え、品質の高いMade in JAPAN 製品の訴求を進めていく方針を打ち出しており、その一環として、得意とする紳士靴と同じように革製の付加価値の高い婦人靴を、イチから開発することに取り組んでいるものです。

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靴づくりのスペシャリスト。左から髙橋夫妻と吉川さん


今回の「madras TOKYO FACTORY」開設の目的の1つは、そうした婦人靴を強化することにあり、マドラスおよびレディマドラスの商品部から3人のスペシャリストを抜てき。本社工場(愛知県) と連携しながら、それぞれ製甲、吊り込み、CAD CAM システムを使った設計を担当し、手づくり感のある婦人靴を、madras TOKYO FACTORY から国内外に発信し、国産の価値を高める役割を担います。

詳細は、Shoes Post Weeklyで紹介しています。

 

 

2017年7月 4日 (火)

「モーダ・イタリア展/シューズ・フロム・イタリー展」が始まりました

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「第51回モーダ・イタリア展」と「第61回シューズ・フロム・イタリー展」が本日、4日から始まった。

モーダ・イタリア展には、アパレル関連51社、皮革製品関連36社が出展、またシューズ・フロム・イタリー展には、55社が出展し、9月17~20日にミラノで開催されるミカム、ミペル展に先駆けたプレコレクションが発表される。

会場は東京のベルサール渋谷ガーデンで、会期は6日まで。ともにバイヤーなど業界関係者向けの展示会となる。

2017年3月31日 (金)

アサヒコーポレーションが4月1日から社名を変更

「アサヒシューズ株式会社」に

アサヒコーポレーションは、4月1日から社名を「アサヒシューズ株式会社」に変更する。

社名変更の理由について同社は、「アサヒコーポレーションは、靴製造メーカーの社名として浸透しにくく、3月30日の更生計画終結後、新生アサヒのスタートとして、靴製造メーカーとして分かりやすい社名『アサヒシューズ』に変更することを正式決定した」としている。

2017年3月15日 (水)

欧米の2つの見本市のジャパンブースで活発な商談行われる

日本皮革産業連合会が「ミペル展」「プロジェクト展」のジャパンブースの出展を報告

 

 日本皮革産業連合会は、2月に行われた海外の見本市でのジャパンブースの出展報告を発表している。

 12回目の出展となった2月1215日にイタリア・ミラノで行われたMIPEL THE BAG SHOWでは7社が日本製、または日本の革を使ったバッグ、鞄、小物類を出品、イタリア等の様々なバイヤーと活発な商談が行われた。また、トレンドエリアの製品からバイヤーや入場者の意見をもとに決められるICON AWARDのトラベルバッグ部門をアートスフィアーが受賞した。

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Project Las Vegas展のジャパンブース


 また、アメリカ・ラスベガスで2月2123日に行われたProject Las Vegas展には3回目の出展。6社が日本製、または日本の革を使った革製品を出品した。

 シューズ企業では、初出展のイーオが革に凹凸がある靴のデザイン性が評価され、アメリカを中心に多くのバイヤーから引き合いがあった。

 ハイエンドラインを中心に出品したリーガルコーポレーションはアメリカ、カナダ、コロンビア、オランダのバイヤーから引き合いがあった。とくにドレスシューズの品質が評価された。

 

 

 

 

2016年11月28日 (月)

アキレスが「ヘルシーライフ」から介護士向けシューズ発売

アキレスは、足に優しい健康シューズ「ヘルシーライフ」ブランドから、介護福祉士の「現場の声」を参考に開発された「介護士向けシューズ」を発売している。


 人口の高齢化が急速に進み、2015年度の介護予防と介護サービス利用者数は600万人を突破(厚労省公表)。それに伴い、介護の中核を担う介護福祉士の役割はますます重要になってきており、平成28年度3月時点の登録者数は、約140万人にのぼる。身体介護、生活支援、社会活動支援など各種現場での業務は多岐にわたるなかで同社は、介護士に向けたシューズに着目、介護福祉士の「現場の声」から生まれたシューズの商品化をはかった。

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㊧ヘルシーライフ002、㊨ヘルシーライフ003

まず、介護現場からの声で多く聞かれた“長時間歩行や踏んばりからくる足腰への疲労”を考慮して、軽くてクッション性の良い樹脂ソールとポイントソール意匠で衝撃を緩和、返りの良いアウトソールの採用により歩きやすさにも配慮した。


 また、介護の現場によっては靴をとっさに脱ぎ履きしなければならない機会も多いため、踵を潰しても履ける2ウェイ仕様とした。

今回の「介護士向けシューズ」は、男性用と女性用を取り揃え、ポイントソール意匠、2ウェイ仕様を共通機能にした2タイプ4色をラインアップ。いずれも、介護現場で増えているセンスのよいユニフォームとのコーディネートに配慮したカラーリングのスリップオンモデルになっている。


 「ヘルシーライフ002」は、アッパーに合成皮革を使用し、汚れを拭き取りやすくしており、「ヘルシーライフ003」は、靴の長時間使用による足のムレを軽減しるために、アッパーとインソールにメッシュを多用、通気性をアップさせた。価格は両タイプともに4900円+税

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