靴用品

2018年12月13日 (木)

緩まない靴ひも「SPLC」の本格発売がスタートしました

Group_photo_02

靴に装着されたSPLC


プラスチックを使った工業用ファスナーや精密成形製品を製造・販売するニフコ(本社:神奈川・横須賀市)は、このほど靴のシューレース付け替えキット「SPLC(エスピーエルシー)」を開発、12月から本格発売を開始しています。

同社は、留め具パーツ(ファスナー)やカップホルダーなどを自動車メーカーに供給する事業が9割以上を占め、アウトドア業界向けなどにアパレルやバッグのバックル、シューズ用のコードロックなども提供しています。

Splc_parts
SPLCの本体パーツ


“スピード”と“レースシステム”から名付けられたSPLCについて同社は、2年前のUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)からトレイルランニング大会にブース出展し、ユーザーニーズを汲み取ることを目的に付け替えサービスを実施してきました。

「会場での評価は高く、欲しいという声をいただくようになったが、ランナー自身で付け替えてもらう方法などについて試行錯誤してきた」と営業部マーケティングチーム主担当の渡邉啓さんは語っています。今年もUTMF、Sky runner Japanシリーズ、白馬国際トレイルランなどに協賛し、ブース出展もしています。

SPLCは2㎜の太さの紐とパーツで構成され、同社が長年培ってきた技術力により、通常のバネ式ではなく楔(くさび)状にした“ギア”を使うことで“緩まない”ことがポイント。テストマーケティングの一環として今年9月6日からクラウドファンディングサイトを活用したところ、「2カ月で10万円」の目標額に対し約3週間で約90万円が集まるなど、大きな反響が出ています。

SPLCは7色を用意し、レギュラーが1200円+税、蓄光タイプが1400円+税。トレイルランニングを手始めにロードランニング、フィットネスといったスポーツ分野のほか、子ども靴や高齢者向けシューズへの広がりにも期待しているとのこと。ECのほか、スポーツ流通を始めとしたリアル店舗での展開も視野に入れ、メーカーへの供給(コラボ)も考えています。

2018年12月 1日 (土)

コロンブスがギフトに最適なシューケアセットを発売しています

_prw_pi1im_k0z43ycz
左からブートブラック モンツァセット 3000円+税、「アロマレザー メンテナンスキット」 3000円+税、「シューケアギフト“グラッツェ”(ブラック、ニュートラル) 1200円+税、「レザーケアギフト“グラッツェ”」 1200円+税


コロンブスは、バレンタインデーやホワイトデーの贈り物におススメのシューケアセットを発売しています。

「ブートブラック モンツァセット」は、最上級のシューケアライン、ブートブラックによる靴のお手入れを楽しめ、身だしなみに気を使う男性にぴったりの商品。

「アロマレザー メンテナンスキット」は、女性向けに開発したアロマの香りのクリーナーなどを組み合わせています。

「シューケアギフト“グラッツェ”」と「レザーケアギフト“グラッツェ”」は紙製のギフトボックスにケア用品がコンパクトに入ったセットで、気軽な感覚のプレゼントに最適です。

 

2018年9月21日 (金)

「シューグー」と「アロンアルファ」がコラボしました

Shoegooaronalphadesign

国際技術貿易は、靴の補修剤「シューグー」の日本上陸
40周年を記念して、瞬間接着剤で有名な「アロンアルファ」とコラボレーションした新製品「シューグー×アロンアルファ」を8月中旬に行われたジャパンDIYホームセンターショーで初披露し、10月から発売します。

この製品は、アロンアルファを展開する東亞合成の協力で開発されたもので、靴底剥がれなどの貼り合わせに特化した瞬間接着剤。これまでのシューグーは、強力な接着力を発揮するものの、硬化するまでに約24時間を要していました。

ところが「シューグー×アロンアルファ」は、大きな特徴である瞬間接着により、外出直前の玄関先はもちろんのこと、普段から携帯していれば外出先などでも、その場で靴を補修することができるのです。

また、補修面に塗布しても接着剤が“ゼリー状でたれない、しみ込まない”ため、誰でも簡単に使え、紳士靴やパンプスからスポーツシューズ、スニーカーに使われているレザー、スエード、ヌバック、キャンバス、人工皮革、ゴムなど、靴に使われているあらゆる素材に使用できます。容量は4gで650円+税(参考上代)。

国際技術貿易のマイケル・J・フィンク社長は「緊急用にはシューグー×アロンアルファ、より耐久性を求める場合はシューグーと使い分けて!」と話しています。

これまでシューグーは、一般の靴の補修用のほか、スケートボードシューズのステッチ部分やシューレースなどに塗って耐久性を高めたり、ラジコンカーのバンパーに塗って衝突による衝撃を緩和する用途でも使われるなど使用シーンが拡大しており、販売は順調に拡大しているそうです。

2018年9月 7日 (金)

「インソール プロ」から初のスポーツ用が登場します

Photo


「日本人の足を知り尽くした日本の企業がつくる日本製」で訴求

村井が製造・販売している中敷「インソールプロ」から、初のスポーツカテゴリーが登場します。

同社は、10年以上前から「insole PRO(インソールプロ)」シリーズで、主にビジネスシーン向けにインソールを展開してきましたが、このほど初のスポーツ用インソール「インソールプロスポーツ」を開発、今年10月から雑貨ルートおよびスポーツ、シューズルートでの発売を予定しています。

今回、提案したのはランニング用、ウォーキング用、トレッキング用の3種類。ランニング用はカップインソールの後足部に内側を長く設計した樹脂製スタビライザーを配置しネジレに対応、また母趾球部に凹みを設けることで蹴り出し時のグリップ性を高め推進力につなげます。

ウォーキング用は自然な歩行である“あおり運動”をサポートするコントロールボードを設計、3Dアーチサポートで足の3つのアーチをキープします。トレッキング用は深いヒールカウンターで安定感を高めるなど、用途に応じた機能を付加していることが特徴です。

同社では「ランニング用についてもアスリートというよりも、週末に趣味で走るといったファンラン層に向けて提案していきたい」としています。

同社では、靴メーカーに約70年にわたり部材(パーツ)を供給してきた実績があり、日本人の足を知り尽くしています。その知見を活かし、今回のインソールプロスポーツの開発でもアーチサポートの位置などをこれまでのデータから割り出し、「日本の企業が日本人の足に合わせて設計したインソール」として訴求していくとしています。

日本製で
XSXLの5サイズ展開。価格はランニング用とウォーキング用が各5000円+税、トレッキング用が5500円+税。

2018年8月27日 (月)

Made in JAPAN こだわりの日本製 第3回は「コロンブス」です

Bbimage

Made in JAPAN
こだわりの日本製の第3回は、靴クリーム国内最大手のコロンブス。

同社の靴クリームは、すべてコロンブス松戸ファクトリー(千葉県松戸市)で生産されています。数ある商品の中で主力となっているのが、プロが使う最高級のシューケアシリーズ「ブートブラック」と一般消費者向けに開発した「同シルバーライン」。日本製ならではの確かな品質により、国内だけでなく海外でも高く評価されています。


19994月に設立された松戸ファクトリーは、現在約100人の従業員が勤務し、靴クリームの原料となるワックスの選定からブレンド、乳化、容器への充填、検品、梱包、出荷までを一貫して行っています。

関口博由工場長は「川上から川下まで皮革業界全般に商品を提供できるのが当ファクトリーの強み。世界でも通用する品質を自負している」と語っています。松戸ファクトリーで生産される靴クリームの年間生産数は約450万個。靴クリームの生産数で日本一の規模を誇り、世界でも1、2位を争っています。

松戸ファクトリーの心臓部ともいえるのが、靴クリームのスペシャリストが在籍する研究開発部。ファッショントレンドやカラートレンドなど、刻々と変化する外部環境に対応するため、原料、素材、手入れ方法まで様々な側面から日々研究を重ねています。

Photo
職人の手によって行われている靴クリームの充填作業


詳細は、Shoes Post Weeklyで紹介しています。

2018年8月 6日 (月)

コロンブスが「大切な靴をみがこう」キャンペーンをスタートしました

Photo_5

「ブートブラック シルバーライン」の靴クリーム

コロンブス賞には商品券10万円分をプレゼント

靴クリームと靴用品メーカーのコロンブスが、靴みがきを体験してもらうきっかけ作りとして、
731日から「コロンブスデーキャンペーン2018大切な靴をみがこう~靴へのメッセージ~」を全国でスタートしています。

このキャンペーンは、靴クリームを使って手入れした、自分自身やまわりの人の「大切な靴」の写真、および「靴へのメッセージ」を140文字程度で募集、優秀作品を同社キャンペーンサイトで発表するものです。

最優秀賞のコロンブス賞1作品には、商品券10万円分、優秀賞3作品には商品券3万円分のほか、投稿作品の靴に合わせたプロがセレクトするシューケア用品一式をプレゼントします。

また今年からは「コロンブスデーSNSキャンペーン」を同時開催。コロンブスのコーポレートカラーである「赤」をどこかに使った、「大切な靴」の写真を、SNSTwitter/Instagramで募集し、優秀賞1作品に商品券3万円分をプレゼントします。

「コロンブスデー」は、クリストファー・コロンブスが、インドへの西廻り航路を探す航海の途中で、アメリカ大陸に上陸した日を記念して設けられており、米国では国民の祝日となっています。米国のコロンブスデーは、10月第2月曜日に定められており、今年は108日になります。

詳細は、コロンブスのホームページで。

2018年5月 7日 (月)

英国の老舗シューケア用品ブランド「ウレンズ」が本格上陸しました

Photo


英国の老舗シューケア用品ブランド「
WRENS(ウレンズ)」が3月から日本に本格上陸しました。総輸入代理店となっているのは荒川産業(本社:東京・浅草、前田稲一朗社長)です。

ウレンズは、1889 年に靴の聖地として知られるイギリス・ノーサンプトンで誕生しました。当初はシューポリッシュを生産し、その優れた品質によって信頼を獲得。その後は様々なアイテムを開発し、シューケアブランドとしての地位を確立しました。

19361952年には、イギリス国王のジョージ6世によって王立軍用のシューポリッシュ供給ブランドに指定され、英国王室御用達に認定されました。

日本に本格上陸するのは今回が初めて。同社では「歴史と伝統を背景にした高品質なシューケアブランドとして市場への浸透をはかっていく」とのこと。

初年度は靴クリーム、シューポリッシュ、消臭・除菌スプレー、デリケートジェル、ブラシなど全
12アイテム(価格は800円+税~1800円+税)をラインアップします。

ポーランド製の靴クリーム(800 円+税)はウォーターベースで伸びが良く、革に栄養が浸透しやすいのが特徴。ビーズワックスとカルナバワックスを配合しているため、保湿効果が高く、磨き上げると美しい光沢を放ちます。

テストで使用した靴磨き職人からも高評価を得ており、「まずは靴クリームの販売に注力する」と前田社長は話します。すでにリペアショップでの取り扱いがスタートしており、今後は靴専門店や百貨店などに販路を広げていくそうです。

 

2018年4月26日 (木)

コロンブスが恒例の靴みがき入社式で新入社員9人を迎えました

Photo_3

今年はNHKで生中継され話題に

新年度に入って、新たに社会人になった新入社員の皆さんも、ようやく職場の雰囲気に慣れる頃でしょうか。

靴クリーム業界最大手のコロンブスは42日、46回目の靴みがき入社式を行い、9人の新入社員(女性6人、男性3人)を迎えました

今年は、式のリハーサルの様子が
NHK「おはよう日本」で「“輝く社会人”目指す“靴みがき”入社式」として生中継され、反響も大きかったようです。

この靴みがき入社式は、1971年から毎年行われているコロンブスの恒例行事。先輩社員が新入社員の靴をみがいて技を伝授し、それを学んだ新入社員が先輩社員の靴をみがくというものです。

新入社員が自社の製品に触れることで社会人として、また社員としての自覚を深めるとともに、先輩社員との交流をはかることを目的にしています。

同社服部達人社長による辞令交付、社員バッチと手帳の授与が行われた後、服部社長は「46回目となるこの式は、靴をみがき、腕をみがき、そして心をみがく大切な行事です。お互いに感謝の気持ちを持ってみがきましょう」と呼びかけました。

同社の松戸LABO の高橋晃一課長と三橋弘明シューカラリストが靴のみがき方の説明を行い、先輩社員と新入社員が互いの靴をみがき合いました。

新入社員の大石千鶴さん(配属先:営業経理)は、「靴みがき入社式によって会社の一員という意識を高めることができた。挨拶と笑顔と積極性をモットーに、コロンブスの社員として活躍したい」と抱負を語りました。

2017年10月 3日 (火)

コロンブスが靴の販売員向けのフィッティング講座を開催しました

Photo


コロンブスは、靴の販売員向けのフィッティング講座を、東京・台東区の本社で9月14日に行いました。参加したのは、同社製品を扱う小売店の販売員など17人。

この講座はこれまで、支店で行ってきましたが本社で行うのは初めて。講師は同社シューシャイニストで上級シューフィッター(バチェラー)の塚田英美子さんが務め、足のつくりやインソールの使い方について説明しました。

同社の、さまざまな形状の靴にフィットするインソールの利点を活かし、講座では参加者をモデルにした即興フィッティングが行わました。

男性参加者用のパンプスも用意されたほか、参加者が履いている靴のフィッティングも行われ、踵用のクッションパッドを甲部に付けて踵浮きを防止する塚田さんの「裏ワザ」が披露されると、「この製品はうちでは置いていない」「扱いたい」などの声も上がりました。

同社では「今回の講座を通してコロンブスのシューケア用品の認知をより高め、製品の良さを知ったうえで自信をもって販売してもらいたい。今後も同様のイベントを行っていきたい」としています。

2017年7月14日 (金)

コロンブスがイタリアのピッティ展にシューケア用品を出品しました

2


コロンブスは、6月中旬にイタリア・フィレンツェで開催された世界最大級のメンズファッション展示会「ピッティ」展に、同社の最上級のシューケアシリーズ「BOOT BLACK(ブートブラック)」を出品した。

コロンブスは08年、ブートブラックブランドを立ち上げたことを契機に、11年からピッティ展への出展を開始。以来、過去13回の出展を通して、ブートブラックシリーズの品質や使いやすさを伝え、また世界的ブランドや著名靴ブランドとの取り組みを行うなど、回を重ねるごとにヨーロッパでの認知拡大をはかってきた。

今回も、ブートブラック製品の展示やシューケアの実演などを行い、ブランドの認知・販路拡大に努めた。

ブースには、国内外から4日間で合わせて約100社が訪れた。今回はイタリア国内のほか、欧州からとアジアからのゲストも目立ち、セレクトショップの訪問が多かったという。

コロンブスでは今回の出展について、「新規を含め、数社から受注を頂いた。寄せられる声にブランド認知度のアップを実感している。今回は伊テレビ局の取材も受けた」と話す。