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2020年2月13日 (木)

「アシックス」がスマートシューズのプロトタイプを国内初公開しました

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アシックスジャパンはこのほど、原野健一アシックス執行役員兼スポーツ工学研究所所長とノーニューフォークスタジオ菊川裕也代表が特別講演を行い、スマートシューズのプロトタイプを国内で初めて公開しました。

アシックスは中期経営計画のコア戦略のひとつとして、“デジタルを通じたスポーツライフの充実”を掲げており、これまで培ってきたデザイン・ライフスタイルのノウハウとアシックススポーツ工学研究所のテクノロジーを融合させ、「アスリートだけでなく、子ども、高齢者、ハンディキャップを持っている方など1人ひとりにパーソナライズ化されたサービスを提供していく」(原野氏)ことで、新たなシューズマーケットの創造を目指しています。

スマートシューズの開発もその一環で、今年1月にアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大級のデジタル見本市「CES2020」にプロトタイプを出品し、「多くの反響を得た」(同)としています。

スマートシューズは、ミッドソールにアシックスが出資しているノーニューフォークスタジオが開発したセンサーが埋め込まれ、ランナーの足の動きをリアルタイムに解析し、歩幅、歩数、速度、角度、高さなど様々な歩き方や走り方のデータを取得します。

それをアシックススポーツ工学研究所のバイオメカニクスに関する長年の知見と組み合わせることで、ストライドやミッドフット着地、ヒール着地といったランニングの特徴を各ユーザーにフィードバックします。

走行中の上下運動やキック力、着地安全成功率などが総合評価されるほか、現在のスキルレベルやケガのリスク、スキルレベル向上のためにどこを鍛えれば良いかといった高度な情報も取得できるそうです。同社では2020年内の製品化を目指すとしています。

将来的にはウォーキングシューズへの搭載も視野に入れており、原野氏は「健康寿命の延伸には若いうちから運動することが重要。ランニングはハードルが高いが、歩くことは日常的に行っている。その動きを(センサーで)提示することで(運動へのモチベーションを促し)健康増進のきっかけになる」とコメントしています。

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