« 19年度グッドデザイン賞を受賞した「ツヴォル」の予約受付を開始しています | トップページ | ニッポン靴産業150周年のプレ・イベントとして靴メーカー見学メディアツアーが行われました(その2) »

2020年2月 1日 (土)

ニッポン靴産業150周年のプレ・イベントとして靴メーカー見学メディアツアーが行われました(その1)

Photo_20200131174901
Madras TOKYO FACTORY


今年は革靴業界にとって、特別な1年となります。

というのは、明治3(1870)年3月15日に旧佐倉藩士の西村勝三氏が東京・築地入舟町に我が国初めての靴工場、伊勢勝造靴場を開いてから150年という節目の年を迎えるからです。

革靴業界の団体・企業では、年間を通じて「ニッポン靴産業150周年記念イベント」の開催を予定していますが、そのプレ・イベントとして昨年12月、靴メーカー見学メディアバスツアーが行われ、靴産業の創設から中核を担ってきた革靴メーカー4社の工場、ショールームを巡りました。企画運営はシューフィル。

東京・浅草の日本皮革産業連合会の事務所前に集合した一行は、まず、靴産地・浅草の生みの親である弾直樹(13代矢野弾左衛門)の祖先、矢野家の墓がある本龍寺や弾直樹の靴工場跡地(浅草靴産業発祥の地)を車窓に観つつ、マドラス東京本社を訪問。

8階のショールームで同社の歴史等の説明を受けた後、2018年4月に開設された2階のMadras TOKYO FACTORYに移動。銀座店のカスタムオーダーにも対応する婦人靴の小ロット生産の工程を見学しました。

その後、中央区入舟町にある「靴産業発祥の地」の石碑の前を通って大田区の大塚製靴本社へ。

革の裁断から縫製、底付け、仕上げまでの工程を2班に分かれて見学。この本社・東京工場には、紳士靴をメインに機械(グッドイヤーウェルト、セメント)と注文靴の手縫いの部門があります。

Photo_20200131174902
大塚製靴本社・東京工場

また、千葉県匝瑳市にある千葉工場ではボンステップを中心にしたインジェクション製法をメインに靴づくりを行っていると説明を受けました。(つづく)

« 19年度グッドデザイン賞を受賞した「ツヴォル」の予約受付を開始しています | トップページ | ニッポン靴産業150周年のプレ・イベントとして靴メーカー見学メディアツアーが行われました(その2) »

紳士・婦人靴」カテゴリの記事

無料ブログはココログ