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2019年12月30日 (月)

カケンテストセンター西部検査所(福山市)がシューズの総合的な試験・検査が可能になりました

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濡れた状態での耐滑テストを行っているところ


カケンテストセンターの西部検査所(広島県福山市) が、今年度からシューズのほとんどの試験・検査が可能な体制を整え、稼働しています。

カケンテストセンター(本部: 東京都中央区) は、1948 (昭和23) 年に財団法人日本化学繊維検査協会として設立され、2011年に一般財団法人に移行、カケンテストセンターに名称変更された約70 年の歴史があるテスト機関です。

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カケンテストセンターの西部検査所の外観


当初のアパレル・テキスタイルの検査から雑貨品、シューズなどの検査にも業容を拡大し、1980 年代後半からはアジア地域にも進出しています。

西部検査所は、5年ほど前からシューズを総合的に試験・検査できる体制にするための検討を行ってきましたが、今年4月にカケン基準または各企業の基準に合わせた検査が可能な体制を整えました。

現在、シューズに関するほとんどの検査ができるのは、国内では東京事業所および西部検査所だけだそうです。

シューズ検査で求められるのは耐滑性、耐摩耗性、屈曲性(防水、剥離含む) などで、一番要望が高いのが耐摩耗性。

今年4月の稼働以降、月に100 件を超える試験・検査依頼があり、海外からの案件も増えています。

最近では、消費者クレームを少なくするために大手企業を中心に案件のレベルが上がり、検査項目も増えているうえ、ワーク業界など異業種からのシューズ参入も案件の増加につながっているそうです。

詳細は、Shoes Post Weeklyの紙面で。


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