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2019年11月 1日 (金)

靴チェーン店、シューマートの霜田会長が“地方リアル店舗のサバイバル戦略”をテーマに基調講演を行いました

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シューマートの霜田清会長が10月初旬に東京ビッグサイトで開催された「国際シューズEXPO」の初日に基調講演を行いました。講演のテーマは“シューマートが挑む!地方リアル店舗のサバイバル戦略~足元を支える地域一番店の秘密~”。

シューマートのこれまでの歩みを振り返りながら、少子高齢化社会における同社の取り組みを語っています。「国内メーカーとのコラボレーションで活路を開く」という話の中から一部を抜粋します。

「ロードサイドの大型店舗が一世を風靡していた頃、当社は150坪の店舗を先駆けて手掛け、300坪の店舗もいち早くオープンしました。その後、長野オリンピック開催を契機に高速交通網が整備されて、出店エリアを関東に拡大していきました。

その間に右肩上がりの経済成長が終わり、人口減少・少子高齢化の時代に入りました。特に当社が商売をしている地方は、人口が顕著に減っていくと言われ、そのため自ずと戦略を転換する必要に迫られました。

こうした環境下で、今重要だと考えていることは、靴業界内でのコラボレーションと地域とのコラボレーションです。この2つのコラボレーションが、我々ローカル企業が生き残っていく道だと思っています」

「当社の事例でまず思い浮かぶのが、アキレスさんの瞬足です。2007年の日経トレンディで取り上げられた瞬足に関する記事を簡単に紹介すると、瞬足を発売したものの、まったく売れない。

役員会議でもうやめようと話しているところに、アキレスの新潟販社から1本の電話がかかってくる。販社の責任者から瞬足が売れている店があると。それも異常値が出るくらいに。実は、その売れている店がシューマートでした。

様々な子ども靴があった中、瞬足で戦ってみようと決めて大々的に販売し、結果を出しました。当時思ったことは、メーカーさんと取り組む以上は、一緒に商品を育てるくらいの気持ちが必要だと」

以下、最近の事例としてパンジー、アシックス商事の「ニーズアップ」、アキレスの「メディフォーム」、ヒロセの「ソジ」、「スラックフットウェア」、ミズノとマドラスのコラボレーションに言及しています。

この前編の内容の詳細と後編「地域とのコラボを通して地元住民の健康づくりに貢献」の記事は、Shoes Post Weekly の紙面で。

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