2018年7月13日 (金)

デビュー1周年を迎えた「コンバースネクスター」が好調です

Photo
コンバースネクスター



コンバースフットウェアが展開するコンバースの新ライン「コンバースネクスター」が、デビューから
1 周年を迎え、好調に推移しています。

コンバースの高いブランドイメージを活かしつつ、年齢・性別を問わずに幅広いシーンで履けるアイテムをリーズナブルに提案していることが支持されています。

コンバースフットウェア企画部企画課マーチャンダイザーの伊藤大輔さんは「機能、デザイン、価格などの面で消費者のニーズが細分化し、小売店さんが様々なアプローチで対応を強化するなか、当社もオールスター
100 やオールスターライトといった新たな定番を増やしており、その一環としてコンバースネクスターを立ち上げた」と語っています。

最大の特徴は、デザイン性と実用性を併せ持った上で、コストパフォーマンスを重視していること。例えば、キャンバス オールスターでは2重に巻いているまわしテープを、ネクスター110 では1 枚にすることで軽量化(約160g をはかるなど、コンバースのデザイン性を踏襲しつつ、実用性を考慮したこだわりの設計がいくつも施されています。

豊富なラインアップも見逃せないポイントで、ファッションに欠かせない定番のキャンバス素材のアイテムはもちろん、スニーカー通勤にも対応する人工皮革を使用したヴァルカナイズ商品、通学履きにも最適なコートタイプやランニングタイプまで、幅広いシーンをカバーする商品を取り揃えています。

購買層も学生層から主婦層、ビジネスマンまで幅広く、「普段履きでも、通勤や通学でも履ける」と好評。男性にはネクスター120 OX(人工皮革タイプ)、女性にはネクスター110OX (キャンバスタイプ) が特に人気を集めているそうです。

18 年秋冬シーズンからは、商品バリエーションが拡大されるほか、レディスに特化したモデルもデビューします

2018年7月12日 (木)

90年代に入手困難になった「ノースウェーブ」が本格的に復刻されています

Photo_3
ノースウェーブ。オリジナルのエスプレッソ㊨とミッドカットのチリ



ドイツ系商社ウインクレルが、
90年代のストリートを席巻した「ノースウェーブ」のスニーカーを17年から本格的に復刻させています。

同社は、スノーボードブーツのデザインを取り入れたスニーカーで市場を賑わせた「ノースウェーブ」のエスプレッソを2014 年に限定的に復活させ、2017年から本格展開をスタートしています。

1996年のシューズポストの記事では、「(当時の発売元には)1日、数百件の問い合わせがあり、宝探し的なノリになっている」としています。

ウインクレルのスポーツ部門が、イタリア・モンテベルーナに本拠を置くスノーボードブーツの名門「ノースウェーブ」の総代理店となったのが2013 年。

2014 年にビームスからの要望に応えて日本市場でエスプレッソというモデルが復活を果たしました。

日本再上陸後、欧州でのダッドシューズの流行もあり、ノースウェーブ社でもライフスタイルシューズの復刻プロジェクトをスタートさせ、日本では2017年秋冬から第2弾の復刻モデルを“エスプレッソ・シューズ・コレクション” として登場させています。

2018 年秋冬は、オリジナルモデルにグレーとネイビーの新色2色と、限定1色(ブラックヌバック) を追加するとともに、ミッドカットのチリも3色で登場します

ユニセックスサイズ展開で、オリジナル1万6800 円+税(限定モデル2万4800 円+税)、チリ1万8800 円+税。

2018年7月11日 (水)

アキレスが「MEDIFOAM」で女子トレイルランナーの吉住選手と契約しました

Photo_2
吉住選手


アキレスは、走る楽しさを支える同社ランニングシューズ「
MEDIFOAM (メディフォーム)」のアンバサダーとして、日本トレイルランナー界の第1人者であり、女子トップトレイルランナーの吉住友里選手と契約を結びました。

吉住選手は、アキレスが埼玉陸協から陸連登録しているアスリートクラブ、
MEDIFOAM AC の所属選手となります。

吉住選手は1986 年7月生まれ。大学2年から市民ランナーとしてマラソンを始め、理学療法士の肩書を持ちながらマラソンランナーとして活躍。その後トレイルおよび山岳ランナーとして国内だけでなく世界レベルで目覚ましい躍進を見せ、女子トレイルランナー界を牽引する今、最も注目されている選手のひとりです。

16 年には日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤーを、17 年に日本トレイルランナー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞しています。

“走りながらリラクゼーション&リカバリー” を目指し開発されたランニングシューズ「MEDIFOAM」は、発売開始1年を経て素材の持つ機能はもちろん、履けば分かる足入れの良さにも支持が集まっています。

「足がブレにくく安定性が良い」「反発力が他の素材とは違う」と評価され、ウォーキング愛好者から市民ランナーまで着実に裾野を広げています。

同社では「今回の契約により、MEDIFOAM のコンセプトと吉住選手の目指す方向が融合し、日頃の練習はもちろん、特に山の下りにおいて衝撃吸収性や安定性が吉住選手のさらなる活躍に寄与できると確信している」としています。なお、今年10 月には吉住選手のシグネチャーモデルも発売される予定です。

MEDIFOAM での契約は、17 年4月からMEDIFOAM AC に所属している川内鴻輝選手に続き2人目となります。

2018年7月10日 (火)

2017年の日本の履物供給は3年振りに7億足を突破しました

Photo
スニーカーの人気はひと段落したとは言え、需要の中心になっています


全日本履物団体協議会(全履協) 2017 年112 月の日本の履物統計を発表しています。


それによると
2017年に日本市場に供給された履物の総数量は、前年比1.7%増の7 406万足と、4年振りに増加するとともに、3年ぶりに7億足を突破しました。

生産(輸出含む) 合計は依然として減少傾向が続いており、同3.5%減の5280 万足。輸入は逆に増加を続けており、17 年は国内需要の低迷にもかかわらず合計では同2.2%増の65126万足となりました。輸入比率は92.5%で、前年に比べ0.4ポイント上昇しています。

品種別にみると、革靴の供給は生産、輸入ともに減少しました。とくに婦人靴などの需要減少が響き、生産は同3.1%減の1675万足、輸入は3.0%減の3548万足で、合計では同3.0%減の5222万足となり、14年以降4年続けて6000万足を割り込んでいます。

一方、布靴類の供給は、国内生産品の価値が見直されて生産は増加傾向にありましたが、17年は同4.0%減の147万足と、5年ぶりに減少に転じました。輸入はスニーカーブームもあって同13.1%増の4279万足と、4000万足の大台に乗せました。合計では同12.4%増の4426万足で、輸入比率は96.7%になっています。

詳細は、Shoes Post Weeklyに掲載しています。

2018年7月 6日 (金)

秋冬から「ムーンスター スポルス」にも透湿防水機能“シャットドライ”が搭載されます

Photo
ムーンスター スポルスの秋冬から登場するシャットドライ搭載モデル


関東甲信地方は、梅雨が明けたというのに、梅雨に逆戻りのような雨模様に。西日本や北関東、北海道などでは、大雨による被害も心配されるところです。

雨の日を快適に過ごせるシューズのラストは、プロダクトラインを横断して透湿防水機能「シャットドライ」の搭載を進めるムーンスター。

同社は、消費者の防水機能に対するニーズの高まりを受けて、透湿防水機能「シャットドライ」を、18年春夏シーズンから導入しました。

シャットドライは、アッパーとライニングの間に水は通さないが水蒸気は通すという微細な穴を備える透湿防水フィルムを挟み込んでいます。そのため、外部からの雨や水の浸入を防ぎながら、靴内の湿気を外に逃がすことができるという、名前の通り、“水をシャットアウト、靴内ドライ”の機能です。

天然皮革から合成皮革、合成繊維とアッパー素材を選ばずに搭載でき、比較的リーズナブルな商品にも搭載できることも強み

これまで「ムーンスター」「ムーンスター ワールドマーチ」「ムーンスター イブ」に搭載してきましたが、18年秋冬シーズンからは、「ムーンスター スポルス」の新製品2型に搭載し、4つのプロダクトラインに拡大していきます。

同社では、今後も順次アイテムを増やす予定で、シャットドライの認知度向上のために一部の売り場では動画による訴求も始めています。

2018年7月 5日 (木)

「パンジー」の防水仕様のレインステップでタウンパンプスタイプが人気です

Photo
パンジーレインステップの#4934#4935。ともに3300円+税


パンジーが“オシャレで歩きやすい防水シューズ”として提案しているサブブランドの「レインステップ」が人気を集めています。

吊り込みを行うなど、基本的にシューズと同じ製法でつくることで、パンジーの履き心地を表現していることが、評価されている理由のひとつです。

肝心の防水仕様については、アッパーに使っている合成皮革の基布に特殊加工することで、水が浸み込みにくいレインテックス加工を施すとともに、ステッチ部分は縫い目をなくしたウェルディングによる溶融接着を採用。

さらにアッパーを吊り込んだ底部分には足型防水シートを入れて熱圧着するという手をかけたつくりにすることで、シューズで
324時間、ブーツでは424時間の社内基準による防水設計を実現しています。

今年の「レインステップ」は好調が続いています。これまでの“雨靴=重い”というイメージを払拭するEVAコンプレッションによる軽量底採用モデルの構成を充実させたことが、販売増に結び付いてきているためです。

ただし、アウトソールに部分的にラバーを使うことで、防滑性確保についても抜かりはありません。

18年春夏の新製品として開発したタウンパンプスタイプの「#4934」と「#4935」(写真)は、履き口をソフトな加工にして足当たりを良くしたうえ、カッティングにこだわり若々しさを表現。発売以降、防水機能が付加価値になった天候に左右されずに履ける商品として爆発的に売れているそうです。

2018年7月 2日 (月)

1年を通して履ける「トップドライ」のゴアテックス搭載スニーカータイプが好評です

3961


トップドライTDY39-61 1万6000円+税


気象庁は、関東甲信地方は
629日に「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。これは平年より22日早く、関東甲信地方が6月中に梅雨明けするのは前代未聞。梅雨の期間が23日だったのは、過去最短タイの記録だそうです。

ただし、梅雨明けした途端に雨が続いたりすることもありがち。最近では急な雨も多く、それに備えておくことは快適な生活に直結します。

そういう思いの女性にぴったりなシューズが、すべてのアイテムに防水性と透湿性を兼ね備えたゴアテックスファブリクスを採用しているアサヒシューズの「トップドライ」。

2105

TDY21-05 1万5000円+税



今年の春夏は、カジュアルラインからスニーカータイプが新提案されています。バスケットボールシューズタイプのハイとロー、そしてサイドゴア、レース使い、3本ベルトといったカジュアルな装いにコーディネートしやすい5型を揃えています。カラーは白や黒、カーキなどベーシックな色味を中心に構成し、すでに店頭でも好調な動きを見せています。

現在、店頭ではスニーカータイプを始め、短靴タイプが好調に推移しており、秋冬も引き続き、年間を通して使える素材やデザインを充実させていきます。

2018年6月29日 (金)

こだわりの中敷きを入れた「オールデイウォーク」のショート丈のレインブーツは秀逸です

Photo_3
オールデイウォーク089とこだわりのインソール


かなりの雨量が予想される日は、やはりレインブーツが安心です。でも、レインブーツは歩きにくい…。

そうした女性に朗報なのが、アキレスのレインブーツです。同社の開発するレインブーツ(長靴)は、人気のモントレLB-106、LB-107を始め、屈曲性やクッション性の良さから実現した“スニーカーのような歩きやすさ”が特徴です。

折りたためる「Fit Packa!(フィットパッカ)」も人気の商品で、モントレLB-076は、同社の技術により筒部のラバーをソフト感を失うことなく自立する限界まで薄く設計。「折りたたみ傘みたいにたためる長靴が欲しい」という女性の声に応え、雑貨系ショップからの引き合いも多い商品です。

最近では、長靴の利便性を経験した30~40代女性が自身の子どもに長靴を履かせるケースも増え、子ども用への波及効果が出ています。フィットパッカの子ども用、モントレCB-726のラベンダーカラーやミントカラーは、おしゃれな色味で女児に人気のアイテム。

こうした“歩きやすい長靴”の視点で18年春から登場したのが、「ALL DAY Walk」(オールデイウォーク)のショート丈のレインブーツです。

パンプスに搭載して人気を集めている“こだわりのインソール”を長靴に初採用したもので、一日履いていても快適で、通勤のスタイルにもマッチする年間商品として提案しています。価格は7900円+税。

2018年6月28日 (木)

ゴアテックスを搭載した全天候型シューズで実績高い「リバティハウス」

Photo_2
ゴアテックスファブリクスを搭載したリバティハウスの婦人靴。

左からLH-346、218、223、221。価格は1万5800円+税から

1万7800円+税


ニチマンが展開する「リバティハウス」は、ゴアテックスフットウェアで構成され、その高い防水・透湿機能により百貨店を中心に高い評価を得ています。

今春は、新ラストや新モールドを使ったシューズタイプを豊富に提案しています。シャープ感を取り入れた新しいラストを採用した流れモカタイプ(LH-223)やスリッポンタイプ(同218)、3Eの新ラストを採用した足入れの良いバルカナイズスニーカー(同220、同221)などが代表モデルです。

これらの商品には、化粧パフに使われるラテックス発泡素材「ラテパッド」を採用したインソールを使っており、クッション性に優れるとともにヘタリにくいという特性を持っています。また、防滑意匠ソールを標準装備していることも特徴です。

2018年6月26日 (火)

雨の日でも快適に歩けるシューズがあります

Photo


 都内は、まるで夏のような気温、日差しが続いていますが、まだ梅雨は明けてないですよね。

気象庁は、今年の梅雨入りは沖縄が5月8日頃、東北北部が6月11日頃と発表、平年に比べ1~8日早いそうです。昨年に比べると、最大で23 日早く(九州北部・四国)なっており、気温を含めた天候の乱れが生活にも影響を与えています。

最近では、突発的で局地的な“ゲリラ豪雨”(気象用語では局地的大雨または集中豪雨などと言う)も増えており、防水・撥水仕様のシューズの需要も高まっています。

そうしたなか、消費者の防水または撥水機能をもったシューズへの関心は、年々高まっています。これはゴアテックスファブリクス搭載の紳士ビジネスシューズが安定的に動いていることや、冬季の女性用防寒ブーツも、「雨や雪などの荒天時にも快適に履ける」ことが購入の前提になってきていることからも理解できます。

そして、とくに女性用ではファッションレインブーツの盛り上がりを経て、「普段使いできる」「年間履くことができる」といったキーワードが浮上しています。

ムーンスターが行った
40 60 代女性へのインターネット調査によると、雨が降っても「雨靴を履かない」36.1%、「大雨の日以外はできるだけ履かない」22.8%、「仕方なく履いていく」7.8%と、雨靴に抵抗がある女性は約7割を占めました。

その理由は「お出かけの洋服に合わない」
30.1%、「途中で晴れた時に恥ずかしい」26.9%、「重たい」26.0%そうです。(つづく)


 

«7月3日からベルサール渋谷ガーデンで「モーダ・イタリア&シューズ・フロム・イタリー」開催